チャートのタイムフレーム(期間•時間枠)を一括で変更するスクリプト

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チャートのタイムフレームを一括で変更したいです

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このページでわかること・できること

〇複数チャートのタイムフレームを一括で変更する方法

〇タイムフレーム変更スクリプトの入手

〇スクリプトの活用方法

〇プログラム詳細

目次

チャートのタイムフレーム(期間・時間枠)はスクリプトで一括変更できる

MT4用スクリプト「TimeFlameChangar」を使用すれば、すべてのチャートでタイムフレームを一括変更できる。
ダウンロードはこちらのリンクから可能。


MT4へのセットは、データフォルダ>MQL4>Scriptsへファイルを移動しMT4の再起動で完了する。

詳細はこちらを参照。

タイムフレーム一括変更のやり方

TimeFlameChangar
スクリプトを実行して期間を指定するとチャートのタイムフレームを一括で変更できる

スクリプト「TimeFlameChangar」の使い方はかんたんで、起動させて期間を指定すればすべてのチャートに反映される。

  1. スクリプトを起動(ダブルクリック、または任意のチャートへドロップ)
  2. 「パラメーターの入力」タブで期間を指定

スクリプトを使ってチャート分析を効率化する方法とは?

TimeFlame-M5
5分足チャートだけ表示するMT4
TimeFlame-M15
15分足チャートだけ表示するMT4
TimeFlame-H1
1時間足チャートだけ表示するMT4

期間ごとにMT4をわけると監視しやすいですね

グループごとの期間変更もスクリプトを使えば簡単です

上記の例ではMT4をタイムフレーム(期間)ごとにわけて使用している。
MT4①には5分足だけ表示、MT4②には15分足だけ表示、MT4③には1時間足だけ表示として使用するとチャート監視がしやすい。
それだけでなく「H1をH4に切り替えたい」といった時でも一括変更は容易なためおすすめだ。

プログラム詳細

void OnStart()
  {
   long chartIds[];
   long chartId;
   if(GetChartIds(chartIds))
     {
      for(int i=ArraySize(chartIds)-1;i>=0;i--)
        {
         chartId=chartIds[i];
         ChartSetSymbolPeriod(chartId,ChartSymbol(chartId),Timeframe);
        }
     }
   return;
  }

bool GetChartIds(long &chartIds[])
  {
   int i=0;
   long chartId=ChartFirst();
   while(chartId>=0)
     {
      if(ArrayResize(chartIds,i+1)<0) return(false);
      chartIds[i]=chartId;
      chartId=ChartNext(chartId);
      i++;
     }
   if(ArraySize(chartIds)>0)
     {
      return true;
     }
   return false;
  }

void OnStart(): メインの実行関数であり、スクリプトが起動されたときに実行される。
long chartIds[];: チャートIDを格納する配列を宣言。
long chartId;: チャートIDを一時的に保持するための変数を宣言。
if(GetChartIds(chartIds)): GetChartIds関数を呼び出して、チャートIDを取得し、成功した場合には以下の処理を実行。
for(int i=ArraySize(chartIds)-1;i>=0;i–): チャートIDの配列を逆順でループ。
chartId=chartIds[i];: ループ内で現在のチャートIDを取得。
ChartSetSymbolPeriod(chartId,ChartSymbol(chartId),Timeframe);: ChartSetSymbolPeriod関数を使って、チャートの時間足を変更。
bool GetChartIds(long &chartIds[]): チャートIDを取得するカスタム関数を定義する。
int i=0;: ループ用のカウンタ変数を初期化。
long chartId=ChartFirst();: 最初のチャートのIDを取得。
while(chartId>=0): チャートIDが有効である限り、以下の処理を繰り返す。
if(ArrayResize(chartIds,i+1)<0) return(false);: チャートIDを格納する配列のサイズを拡張。
chartIds[i]=chartId;: 現在のチャートIDを配列に格納。
chartId=ChartNext(chartId);: 次のチャートのIDを取得。
if(ArraySize(chartIds)>0): 配列にチャートIDが格納されている場合には、以下の処理を実行する。
return true;: チャートIDの取得が成功したことを示す真を返す。
return false;: チャートIDの取得が失敗したことを示す偽を返す。

その他の便利なMT4用スクリプト

まとめ

MT4用スクリプト「TimeFlameChanger」を使用すると、複数のチャートの時間足を一括で変更できる。
スクリプトは本記事でダウンロードが可能だ。
スクリプトの利用方法は簡単で、起動して期間を指定するだけで全てのチャートに反映される。
複数の通貨ペアをタイムフレームごとにわけてMT4表示すると、期間の変更も容易く効率的な監視が可能となる。

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